Tetsujiya

ここでは、革靴のオーダーメイドに対応する東京銀座てつじ屋（Tetsujiya）について、ショップの特徴や価格などをまとめています。

東京銀座てつじ屋（Tetsuji）が手がけるオーダーシューズの特徴

オーナーである上田哲二氏は、日本の大手シューズメーカーに就職した後、イタリア・フィレンツェで二年間靴作りを修行。帰国後に東京銀座てつじ屋を立ち上げました。

オーダーメイドにこだわる靴作りの原点は、「自分の足にあった靴が見つからない」という声に応えるために、一人一人の足にあった靴を作りたいと思ったからだそうです。

そんな東京銀座てつじ屋が手がける靴のコンセプトは、「身体にとっていい靴の追求」。

快適な靴を提供することで健康と幸せを創造したいという想いが、ハンドメイドによって生み出された全ての靴に込められています。

足の計測には3D計測機を使用（有料）し、そのデータをもとに足の特徴を調べるだけでなく、靴作りのアドバイスも行なっています。

また、靴型（ラスト）作成はプラスチックの型に革を張ってつくるため、木を削って靴型を作るのに比べて安く済むことで、5万円前後という価格でオーダーができます。

東京銀座てつじ屋では、フィッティング調整にオリジナルのフィッティングパーツを使用しています。
また、3D計測機によるデータと靴のインソールゲージを元に、3Dインソール（25,000円・税別）を作成。微調整をしながらベストの履き心地を作り出しています。

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